篠田麻里子さんが麻野耕司さんと交際していることが発表されました。
篠田麻里子さんは離婚をしており、しばらく交際相手などの情報は出ておりませんでした。
今回篠田麻里子さんが麻野耕司さんとの交際を発表したことで、麻野耕司さんがどのような人なのか気になったたため、wiki風プロフィールとともに経歴を調べました！
また、馴れ初めについても調べました。
麻野耕司のwiki経歴
麻野耕司のwikiプロフィール
引用元：https://diamond.jp/articles/-/312092
| 生年月日 | 1979年11月3日（44歳） |
|---|---|
| 出身地 | 兵庫県 |
| 出身校 | 甲陽学院中学校・高等学校 慶應義塾大学法学部 |
| 職業 | 起業家 |
慶應義塾大学を卒業している起業家ということで、優秀で凄腕の方だと分かりますね！
麻野耕司のwiki経歴
まず経歴についてです。
- 2003年に株式会社リンクアンドモチベーション（超優秀な人しか入れない会社）に入社します。
- 2010年には中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング部門の執行役員に着任します。
- 2016年、国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」立ち上げ、2018年には取締役になります。
- その後は退任し、コロナ禍中の2020年に現在の所属である株式会社ナレッジワークを創業し、代表取締役として会社を経営しています。
また、麻野耕司さんは本も執筆しており、ベストセラー書籍「THE TEAM」は10万部を突破しています。
一般人じゃ考えられないくらいすごい経歴ですね。
こちらが麻野耕司さんのxでのポストです↓
ライフイベントに関わらず、どんな職種にも挑戦できる社会にしたいですね！まずは自分の会社がモデルケースになりたいです。
— 麻野耕司 |ナレッジワーク (@asanokoji) August 13, 2024
https://t.co/bwz2fB4BEH
コロナ禍で会社を立ち上げていることもあり、いい会社にしたいという思いがポストからもあふれ出ていますね！
そんなナレッジワークという会社、どんな会社なのでしょうか。
麻野耕司が経営する㈱ナレッジワークとは？
麻野耕司さんが経営する㈱ナレッジワークとは、どんな会社なのでしょうか？
こちらがステータスです。
- 商号：株式会社ナレッジワーク
- 代表取締役：麻野 耕司
- 創業日：2020年4月1日
- 資本金：61.3億円（資本準備金等含む）
- 所在地：〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1神谷町トラストタワー23F
何をやっている会社なのか、調べました↓
「できる喜びが巡る日々を届ける」
ナレッジワークは、仕事の中でのイネーブルメント（できるようになる体験）を実現し、「労働は苦役なり」と言われるような人類が数千年に渡り囚われてきた考えに立ち向かう BtoB SaaS スタートアップです。
引用元：https://job-draft.jp/companies/1929/zakkubaran
分かるようでイマイチイメージができない管理人です（笑）
もう少し調べました↓
セールスイネーブメント業
イネーブルメント実現の第一弾として、非常に社会課題の大きな営業職に向けたイネーブルメントクラウドの提供を行っております。
引用元：https://job-draft.jp/companies/1929/zakkubaran
国内における労働人口の10％以上が営業や販売職に関わる一方で、営業生産性や満足度という観点で世界に大きな遅れをとっています。
特に、大手企業においては営業生産性の改善というテーマが非常に大きな問題になっており、ナレッジワークに強い期待をいただいいております。
実際に、プロダクトリリースから2年足らずでありながら、TOYOTA様やKDDI様、日清食品様といった国内を代表する大手企業の営業部で活用いただいており、T2D3を超える極めて理想的な成長曲線を描くことができております。
各企業で抱える「営業職」のモチベーション的な部分にアプローチをしている会社のようです。
国内大手企業であるTOYOTAやKDDI、日清食品も利用しているというのはすごいことですよね。
しかも昔からある会社ではなく、2020年のコロナ禍に設立した企業で、たった４年で大手企業に売り込みに行けており、そして評価されているからこそ継続して契約をしている。本当にすごいですね。
こうなってくると気になってくるのが年商であり、麻野耕司さんの年収ですよね。
こちらが㈱ナレッジワークの年収情報です↓
引用元：https://job-draft.jp/companies/1929
最高で1282万円、最低でも607万円、そう考えると、社長である麻野耕司さんはかなり儲かっていると思ってよさそうです^^
そんな麻野耕司さん、こんなにスゴイというのは、本当にご自身の努力があってこそのようです。
麻野耕司さんがここまで上り詰めた過程
麻野耕司さんは慶応義塾大学卒ですから、元からのポテンシャルもおありの方かと思いますが、それ以上に努力家で、覚悟をもった方のようです。
ご自身のｘで以下のような投稿をしています。
「泥水をすすってでもやる」。
引用元：麻野耕司x
前職で初めて事業責任者になって、全く結果が出なかった時に、同い年で事業を成功させていた起業家がSNSに投稿していた言葉。 自分に足りないのはこれなんだと思った。
それまでは戦略を綺麗に描くことが自分の役割だと思っていたが、それからは成果を出すために、出来ることをがむしゃらにした。 毎日この言葉を口に出して言うようにした。苦手だった会食も毎日のように行ったし、恥も外聞もかなぐり捨ててお願い営業もした。 一つ一つの行動が成果に繋がったのか、それともそうした後ろ姿をみんなが見てついてきてくれるようになったのか分からないが、それまで全く出なかった成果が面白いように出るようになった。
そんな経験があったから、前職を退職して一人で会社を立ち上げる時も、「泥水をすすってでもやる」という気持ちさえあれば、必ず道は拓けるだろうと自分を信じることができた。
先日、ある候補者の方とお話した際に、直近推進したプロジェクトが大変だったお話を聞いた。来る日も来る日も断られ続ける日々だったが、100を超える件数を積み重ねた結果、やっと成果に辿り着くことができたと仰っていた。 その方からその話の最後に出てきた言葉。 「『泥水をすすってでもやる』。そんな気持ちでやってました。なかなかそういう気持ちで一緒にやってくれる人はいないんですけどね」 その言葉を聞いた時、「自分なんかまだまだだな」と思うと共に、「あぁ、俺はこの人と一緒に会社を作っていきたいな」と心から思えた。
スタートアップの幹部や幹部候補として応募される方々は色々な欲求を持っている。 「スタートアップのCXOってなんかカッコいい」 「スタートアップに行けば裁量を持って自由に働けそう」 「スタートアップでIPOすればキャピタルゲインが得られそう」 … 残念ながら、これらはスタートアップの経営の極端に光の側面だけだ。 実際のスタートアップの経営は、キャッシュがなくなるというタイムリミットの恐怖、もしくは投資家の期待に応えられずにモメンタムを失うというグロースの重圧と向き合いながらもがく日々だ。 自分のキャリア、自分の意思、自分の欲求なんて気にしてる余裕なんかないくらい、毎日のように発生する課題や障壁と格闘する仕事だ。 ほとんどが失敗という結末を迎えるが、それを乗り越えたほんの一握りの人だけが、 「自分たちがいなければ、このビジネスは生まれていなかったという喜び」 「自分たちがいなければ、会社は生存も成長もしていなかったという誇り」 「自分という人間そのものの成長」 などが得られる仕事なんじゃないかと思う。 そして、そうした人生の時間を共にできる仲間こそが最大の財産だと思う。 「泥水をすすってでもやる」っていう気持ちや想いを分かち合えるような幹部や幹部候補をもっと採用したいし、登用していきたい。
あの篠田麻里子さんが「尊敬できる方」と言っていたのも分かりますし、篠田さんじゃなくてもこれは尊敬します。
「泥水をすすってでもやる」それができる人って本物ですよね。
篠田麻里子との馴れ初めは？結婚予定はある？
篠田麻里子さんとの馴れ初めについては、現在は明かされていません。
ただ、はじめは交際に発展すると思っていなかったとも発言していることから、複数人での飲み会や集まりなどで知り合った可能性は高いと思われます。
また、以前元旦那さんと結婚したときに交際０日で結婚していることから、今回篠田さんは慎重になっているものと思われます。
それでも「とても尊敬できる人」という発言をしていることから、ある程度の期間一緒にいたり交際をして、本当に尊敬できる、信頼できる人と感じたのでしょう。
なお、結婚予定についてですが、２人とも離婚歴があるため、結婚に関しては慎重に考えていこうというスタンスを取っているそうです。
離婚の経験がある２人ですから、今後こそお互いに尊重し合って、幸せな結婚ができるといいですね^^
まとめ
麻野耕司さんは起業家かつ努力家で会社はすごく儲かっていることが分かりました。
2人の結婚の報告を心待ちにしましょう！
